トラブルバスター離婚無料相談窓口からきた実際の例で、財産分与が伴う離婚問題で以下の様な事例がございました。
夫Aと妻Bは11年間婚姻関係にあったが、妻Bは男性Cと不倫関係になってしまい、後に発覚後、夫Aは妻Bに離婚慰謝料(不倫慰謝料)として金500万円を支払った。
不倫慰謝料の他に財産分与として3LDKのマンション(固定資産評価額 約3600万円)を2880万円で当事務所の提携不動産会社の方で任意売却手続きをし、その売却代金を夫Aと妻Bで半分ずつ分けあった。
更に夫Aの自動車(査定額74万円)を、当事務所提携自動車会社の方で売却手続きをし、その売却代金を夫Aと妻Bで半分ずつ分けあった。
更に預貯金の合計210万円を、夫Aと妻Bで半分ずつ分けあった。
更に年金分割もおこない、有価証券は夫Aが取得することとなった。
財産分与が伴う離婚問題は協議内容が多岐に渡り、中々当事者間での解決は難しくなっており、実際分配されるはずのお金が入って来なかったり、後々になってから思いもしなかった資産が発覚したりするケースが多々あるようです。
トラブルバスターでは24時間年中無休で無料電話相談を行っておりますので、気になる事があれば何でもご相談下さい。