浮気慰謝料による問題やトラブルを解決した事例をご覧ください。

慰謝料請求など、男女のトラブルにお悩みの方の味方になります

不倫・離婚・慰謝料請求などご相談ください

「浮気慰謝料のトラブルを解決した事例」

不倫や浮気よる慰謝料請求の問題を解決した事例

浮気の慰謝料請求問題で当事務所の相談窓口「トラブルバスター24時間年中無休無料フリーダイヤル電話相談」からトラブル解決例 下記事例は、不倫(不貞行為)による慰謝料請求ではなく、婚姻関係がない恋人同士による慰謝料問題の事例になります。

依頼者様はA(女性)様。
女性Aは、男性Bと4年2ヶ月の間、男女間としての交際を継続されていました。
交際中に男性Bの浮気の事実を知ってしまった女性Aは、当然のように男性Bに浮気の事実を問い詰めました。
すると男性Bは逆上して女性Aに対して、殴る蹴るなどの暴行を加えたのです。
幸い女性Aは軽い打撲の軽症ですみましたが、ご自身の身体だけでなく、心にも傷を負った女性Aは、男性Bに対し、内容証明郵便にて、暴行を受けた際の治療費等を含む70万円の慰謝料を請求しました。
その後、示談書を作成し、女性Aと男性Bの両者は合意し、解決に至りました。
上記の事例は、浮気が原因による慰謝料請求というよりは、浮気が原因の傷害による慰謝料請求という案件です。
通常、単なる恋人同士では浮気による慰謝料請求は行えません。
浮気による慰謝料請求が可能な根拠としては、婚姻関係がある夫婦間の「貞操の義務」です。
夫婦には「貞操義務」があり、配偶者以外の異性と継続的に肉体関係を持つと民法上の「不貞行為」となり、貞操義務に反した不法行為に基づき慰謝料請求が可能となります。
また、不倫相手は、もう一方の配偶者(妻)の貞操権侵害に基づく不法行為として損害賠償責任の対象になることになります。
しかし上記のような事例のご相談もよく寄せられます、このようなケースはDV被害による慰謝料請求となります。

DVの慰謝料請求「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」