不倫をして慰謝料請求の加害者になってしまった場合の対処に関してのページです。

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「不倫をして慰謝料請求をされてしまった場合」

不倫をして慰謝料請求をされてしまった場合

不倫による慰謝料問題のご相談の中には、慰謝料請求をされてしまったという方もいらっしゃいます。

以下は実際に当事務所が扱った実際の事例をご紹介致します。

■トラブルバスター24時間年中無休無料フリーダイヤル電話相談トラブル解決例

依頼者は未婚のA(女性)様。
当時、不倫関係だった男性Bの妻Cから不倫の慰謝料を請求された。
未婚のAは配偶者を持つ男性Bと2年8ヶ月の期間に渡り、不倫(不貞行為)関係を反復継続し続けておりました。
その後、不倫相手AとBの不倫関係に気が付いた妻Cは、不倫相手Aに対し内容証明郵便にて500万円の不倫慰謝料請求をおこないました。
不倫相手Aは妻Cからの慰謝料請求に対し、内容証明郵便を使い様々な減額理由を主張しました。
結果、不倫相手Aへの不倫慰謝料金額は500から85万円まで減額することに成功しました。
その後、示談書を作成し、不倫相手Aと妻Cの両者は合意し、解決に至りました。
当事務所には、不倫による慰謝料請求をされたい方ばかりではなく、不倫により慰謝料請求をされてしまった方からのご相談も受け付けおります。

不倫(不貞行為)をしてしまった事は許される行為ではありませんが、法外な慰謝料請求に対してはしっかりとした対応をすることによって大幅に減額ができるケースも多々あります。