以下は実際に当事務所が扱った実際の事例をご紹介致します。
■夫の不倫に悩んだ妻からの相談事例
トラブルバスター24時間年中無休無料フリーダイヤル電話相談トラブル解決例
ご依頼者は妻A様
夫Bは、自身が勤める会社の同僚Cと不倫(不貞行為)関係を反復継続し続けておりました。
妻Aは夫の不倫がわかっていながらも、こどもの事を思い2年半以上も夫Aの不倫生活に耐え続け、悩み続けていたのです。
その後、決意した妻Aは、不倫(不貞行為)による慰謝料請求の時効寸前(3年)に、夫Bの不倫相手の会社の同僚Cに対し、内容証明郵便にて不倫慰謝料金額1000万円の請求をしました。
その後、不倫(不貞行為)を認めた旦那Bの不倫相手の会社の同僚Cは、不倫慰謝料金額650万円を支払うことを約束し、示談書を作成し、妻Aと不倫相手Cの両者は和解し、解決に至りました。
上記事例の様に、妻Aは長期に渡り不倫(不貞行為)を知っていたにも関わらず、子供のためを思い、我慢し耐え続けた事や様々な要因があり、高額な不倫慰謝料を勝ち取ることができた事例です。
不倫や浮気による慰謝料の金額は、一般的な相場はあっても、特に法律や算定基準というものはありません。
従って、慰謝料請求は幾らでもする事が可能です。
婚姻期間が長期に渡れば、財産分与等も発生することがありますし、相談案件によって様々なケースがあり、それによって慰謝料請求の仕方もいろいろあります。